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Bike To Work スペシャル!?(その2) [MTB [機材]]

っつーことで、BTW に使ってるチャリについて Note。[ペン]

さすがに Prophet で通勤というのはイヤなので、GEO か SK-Team で通ってみてますが、SK-Team は GEO 以上にシートチューブが短い設定なのもあって、350mm のシートポストを使っても最適なシートポジションが出ないので、結局(というか当然か)、GEO が一番使われています。

とはいえ、GEO の本来の姿といえば「里山用」なので、最初のうち(というか先週まで)は、ほぼ山に入る時と同じ状態のまま、ハンドルにライトを付け、サドルバッグに工具類を突っ込んだだけの状態で通勤してました。

んが、さすがに週に2回とかになると、ちょっとは手を入れるかな、と思い立ち、以下のような仕様に変更。

yoko.jpg

[1] チェーンデバイスのローラーを外す。
[2] ステムを 80mmに変更、上下逆にセットしてハンドル位置を下げる。
[3] 更にハンドル位置を下げるために、ハンドルバーをストレートバー(バックスウィープ 10度)に変更。
[4] ハンドル幅は580mm までカット。

と、とりあえずはこんなところまで。

naname.jpg

ポイントは、すぐに里山仕様に戻せること。[わーい(嬉しい顔)]

この状態なら、ステムとハンドルを元に戻して、デバイスのローラーを付ければ、今まで通りの里山仕様に戻せます。

あと、手持ちのパーツで、というのも重要なポイントですね。[るんるん]

# ちなみに、ステムとハンドルバーは、昔トライアル用に使ってたヤツで、Grunge の DH ストレートバーとタフエックスステムというもの。安いわりに強度もそこそこ、重量もそこそこ軽くて気に入ってました。[ハートたち(複数ハート)]

ただ、タイヤについては、今のところ HUTCHINSON (ユッチンソン)の Python (パイソン)の 26x2.0 をチューブレス仕様にして頑張ってますが、さすがにスリック系のタイヤに換えようかと考えています。(結構、漕ぎは軽いとは思いますが、あくまでブロックタイヤの中では、という注釈付きですので...[あせあせ(飛び散る汗)]

で、この仕様にして一度通ってみたんですが、結構いい感じです。

特に、チェーンデバイスのローラーを取ったのは絶大で、今までより、少し早いタイミングで一段重いギアにできる感じ。(もっと早く外せよー。 < 自分)

あと、ポジションについては、もう少しハンドル下がっててもいいかなぁ、という印象ですね。

# とはいえ、PC 背負って走ってるんで、あんまり下げると、腰にキそうですが...。[ふらふら]

ま、とりあえず、この仕様で当面頑張ってみます~。


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