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野沢DHマラソン(機材について) [MTB [機材]]

忘れないうちに、機材のセッティングというか、状態について書き出しておきます。

今回は Prophet での初ライドってこともあって、事前のセッティングというよりは事後の状況の覚書といった感じですね。

ギア比関係:

リアは 11T-34T のワイドレンジの 9S、フロントは 36T と 32T と2パターン用意して行ったんだけど、結局、元々セットしておいた 36T との組み合わせで良かったと思います。というのも、予選・本戦ともに最初の鬼コギ区間については、32T だと回しきってしまうくらいのスピードだったように思います。逆に、登り区間は、36T - 34T でどうにか登れる(一部の激坂は渋滞で登れない状況だったし)感じでした。

N川君情報だと、優勝したレネーは、フロントトリプルの外側にバッシュガード(フィキシングボルトを長いものを使ったんでしょうね)を付けていたようなので、アウター(44T?)を使う速度域なんでしょうね...

フロントフォーク:

今回は Manitou Sharman の Breakout を使いました。ストロークは 152mm で、オイルは Rock OIL の SVI 7.5 を使用。

リバウンド、コンプレッション共にほぼ全開で使用しましたが、ほぼフルストロークしているものの、嫌な突き上げ感もなく、今回のような非常設コース(水切り溝あり)では、これくらいか、もう少しコンプレッション掛けても良いかも、という感じ。

リアショック:

こちらも Manitou の Radium R を使用。Air は 100 psi でセット。これでサグが 25mm 程度。で、リバウンドは全開から 3-4 クリック程度入れました。これでやはりフルストローク使い切ってましたので、もう少し Air 圧入れても良かったかもしれません。

タイヤ:

MAXXIS のモブスター 2.35 のワイヤービード。2.1 だと不安なので、無難な選択だったかな。チューブは、パンクを嫌って IRC の DH チューブ。

その他:

ハンドルは軽さと耐振動性(振動吸収性)を狙って 31.8 クランプのカーボン。これは正解だったと思う。最後の方は結構「腕にくる」状態になりがちですが、今回は Avid の Juicy7 と相まって、腕上がりはなかったので。

ブレーキは前出の Avid Juicy7。長めの激下りやクラッシュを避けるためのブレーキングで威力を発揮。ロック直前のコントロールがやり易く、かつ、各種調整が簡単にできるのは、今まで使っていた Hayes MAG とは大きく異なる点ですね。

ペダルは、シマノの MX30 を使用。ピンは短いものの、そこそこのグリップと、軽快な回転を約束してくれる頼れるヤツ。今度、ピンを長いヤツに変えてみようかな。

クランクは Saint。特に意味なし。:)

 


っつーことで、来年はどのようなコースになるんでしょうね...。

 

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